【地面に荷物を置きたくない】フィールドラックで汚れを防ごう｜自宅での収納にも役立つ

荷物が汚れるのを避けるためにブルーシートを敷いてるけど、あまりにダサすぎるんですよね。

そんな悩みをお持ちのあなたにおすすめなのが、「フィールドラック」

フィールドラックを使えば、

• 汚れない
• おしゃれになる
• 自宅でも役立つ

と良いことづくしです。

そんなフィールドラックの魅力や使い方を包み隠さず解説します。

キャンプの荷物置き問題

キャンプ場に到着して、まず初めにすることと言えば、荷物を降ろすことではないでしょうか。

その際に、雨上がりなどでぬかるんでいる場合は、直に荷物を置くのは抵抗がありますよね。

そんな時の対策として、ブルーシートを敷いたり、気にせず直置きしたりと皆さんのやり方があると思います。

ブルーシートはダサい

僕も、キャンプを始めた手の頃はブルーシートを敷いて荷物を置いていました。

キャンプに馴染むように、オリーブカラーを選んでみたものの、写真の通りかなりダサくなります。

軽いし、収納に場所も取らないので、良いところもたくさんありますが。。。

直置きすると帰宅後が大変

何も考えずに地面に直置きをしてしまうと、雨上がりでなくても荷物の底面が汚れてしまいます。

キャンプギアをボックスに入れて収納している方も多いと思いますが、重いボックスの底面を拭くのはかなり重労働。

出来ればそんな作業は無くしていきたいですよね。

フィールドラックで見た目もおしゃれに

キャンプ場での荷物置き場に困った時は、フィールドラックを使いましょう。

フィールドラックは、荷物を置けるだけでなく、キャンプサイトがおしゃれになります。

良いところ

1. 汚れから守れる
2. おしゃれになる
3. 重いものも乗せられる
4. テーブルにもなる

①汚れから守れる

キャンプサイトで荷物を直置きしてしまうと底面が汚れてしまいます。

フィールドラックがあれば、そんな心配は必要無し。

撤収時にフィールドラックの脚を拭くだけでOK！

おしゃれになる

フィールドラックは、荷物置きとして使われることが多いです。

しかし、直置きやブルーシートに荷物を置くより格段におしゃれに見えます。

役立つうえにおしゃれに見える、一石二鳥のキャンプギアです。

重いものも乗せられる

フィールドラックは、だいたい30㎏程度の耐荷重があります。

様々なキャンプギアを入れたギアボックスって、結構な重さになっていませんか？？

重量級のギアボックスを置くのに、フィールドラックは重宝します。

また、ギアボックスのみならず、飲み物や食材を詰め込んだクーラーボックスを乗せるのも。

クーラーボックスをフィールドラックに乗せれば、飲み物をとるのが楽になります。

テーブルにもなる

フィールドラックには、天板がセットになっている商品もあります。

フィールドラック上面は、網状になっているのでそのままだと大きいものしか置けません。

そこで上画像のような天板を敷くことにより、簡易的なテーブルとしての使用も可能です。

残念なところ

• 収納時にかさばる
• 重さがあるので、持ち運びが不便

収納時にかさばる

フィールドラックは、その耐荷重や頑丈さの為に金属で出来ています。

ブルーシートなんかと違って、収納時のサイズは大きく・重いです。

自宅での保管場所に困る場合があります。

重さがあるので、持ち運びが不便

前述の通り、フィールドラックは金属で出来ているので、重さもそこそこあります。

少し運ぶのが大変と思う方もいるかもしれません。

しかし、収納袋が付いていたりするので、運ぶのが難しいわけではありません。

また、オートキャンプの場合はほとんど気にならないでしょう。

おすすめのフィールドラック

こちらのキャンピングムーンのフィールドラックは、

• 本体×3個
• 天板
• 収納ケース

と必要なものは全て揃ったセットになります。

似たような商品が複数売られていますが、キャンピングムーンのものが比較的口コミも良い評価で間違いなさそうです。

フィールドラックの上に、無印の頑丈ボックス（特大）を乗せてみました。

丁度良いサイズ感で、たいていのギアボックスなら乗せることが出来そうです。

まとめ

フィールドラックの魅力は伝わったでしょうか。

絶対に必要なキャンプギアではありませんが、あれば意外と役に立ちます。

あなたも、フィールドラックを手に入れて、快適なおしゃれキャンプを目指しましょう。