どうも、30代サラリーマンです。

最近キャンプが流行ってるから始めてみたいんだけど、何が必要なのかな?キャンプのグッズって高いイメージあるけどいくらくらいかかるのかな??
そんな疑問にお答えします。
まずは結論から。
- 必要な道具は10種類程(スタイルによってはもっと少ない)
- 必要な費用は3万~5万円(安さを極めればもっと安くなる)
ではどういったキャンプ用品が必要なのかみていきましょう。
キャンプに必要な道具
キャンプに必要な道具は、
- テント 10,000円~
- 寝袋 2,000円~
- マット 2,000円~
- 椅子 2,000円~
- テーブル 2,000円~
- ライト 2,000円~
- ガスバーナー 3,500円~
- クッカー 3,000円~
- クーラーボックス 3,000円~
- 焚火台 2,500円~
この10点があれば十分にキャンプを楽しむことが出来るでしょう。
ではそれぞれどういったものなのか解説していきます。
テント




キャンプをしたことない方でも、想像出来ると思いますが、テントはキャンプに於いて「家」となる存在です。
テントが無ければそれはただの野宿になります。
おすすめのテントはこちらの記事で紹介しています👇
寝袋




寝袋は就寝時に使用する、お布団のような物のことです。
筒形になっており、その中に体を入れて使用します。
夏場は寝袋なんていらないと思いがちですが、夜の山は意外と冷えます。
必ず持っていくようにしましょう。
おすすめの寝袋はこちら👇
マット




マットと言っても想像しにくいですが、簡単に言うと「敷布団」のようなものです。
種類も豊富で、よくみかける銀マットや、ウレタンマット、エアーマットなどさまざま。
キャンプ場の地面は硬く、底冷えもします。
寝袋の下にマットを敷くことでかなり対策になります。
おすすめのマットはこちら👇
椅子




椅子は読んで字のごとく座る「椅子」です。
椅子なんて持って行かずに地面に座るようなスタイルのキャンプもありますが、お尻や腰が痛くなりますので、きちんと椅子に座ることをおすすめします。
キャンプはほぼこの椅子に座って過ごすことになりますので、椅子選びは重要です。
おすすめの椅子はこちらの記事で解説しています👇
テーブル




キャンプでは調理をしたり、飲み物を置いたりと、意外とテーブルを使うことが多いです。
地べたに置いてもかまわないのですが、直接口に入れるものを置くのは衛生的ではないですし、
雨が降って地面が緩い時は地べたに置くことが出来ません。
ですのでテーブルはあったほうがいいでしょう。
おすすめのテーブルはこちら👇
ライト




キャンプといえば「ランタン」を思い浮かべる人も多いと思います。
ランタンはとてもキャンプ場に映えます。
色味も落ち着いた光で、凄く雰囲気がでます。
ですが、最初はやめておきましょう。
点火にコツがいったり、結構かさばるのでまずはLEDのランタンをおすすめします。
スイッチひとつでオンオフが出来、明るさも申し分ないです。
おすすめのLEDランタンはこちら👇
ガスバーナー




ガスバーナーという名前を聞くと、使うのが難しそうだと感じるかもしれません。
でも使い方はとても簡単で、ご家庭で使用するカセットコンロと同じようなものです。
カセットコンロで使うガスボンベが使えるモデルもありますので、燃料は入手しやすいです。
このガスバーナーを使って、料理をしたりお湯を沸かしたりします。
おすすめのガスバーナーはこちら👇
クッカー




キャンプ初心者の方にはあまり馴染みのないキャンプ用品だと思います。
クッカーとは、簡単に言いますと、フライパンや鍋のような調理器具です。
それらをコンパクトにスタッキング(重ねてコンパクトにすること)出来るようにした商品です。
バーナーがあってもフライパンや鍋が無いと調理が出来ませんので、必須アイテムです。
おすすめのクッカーはこちら👇
クーラーボックス




キャンプをしたことが無い方でも少しは馴染みがあると思います。
飲み物や食材を冷えた状態で保管しておける入れ物、冷蔵庫のような存在です。
夏場は絶対に必要な道具です。
冬場は無くてもなんとかなりますが、持っていけるならぜひ持って行きましょう。
おすすめのクーラーボックスはこちらの記事で解説しています👇
焚火台




これが一番大事なキャンプ用品です(笑)
いや、本当に焚火は良いですよ!
キャンプを始めようと思っている方の大半は焚火がしたいからだと思っています。
眺めるだけでも良し、調理に使うも良し、暖を取るのも良し。
色々な用途があります。
おすすめの焚火台はこちらの記事で解説しています👇
全て買いそろえた場合の金額は




必要な道具10選を解説しました。
今から始めたい方にとって気になるのがお値段ですよね。
上記の私のおすすめ商品を全て揃えた場合の金額は、
思ったより高かったですか?安かったですか??
でも紹介した用品を全て揃えないといけないことはありませんし、それぞれもっと安い商品を吟味すれば合計金額ももっと安く済ませることができます。
まとめ
- キャンプ用品は昔ほど高価では無くなった
- 思ったより安く揃えられる
- 必要最低限揃えてまずは行ってみよう
Amazonで購入される方はプライム会員がお得です。
30日間無料体験も可能です。
こちらの記事で詳しく解説しています👇