どうも、30代サラリーマンです。
この記事は、
- ウォータージャグ使っている人たまに見るけど、便利なの?
- 水道があるのにわざわざ荷物増やしてまで必要??
といった疑問にお答えします。

今のキャンプ場は炊事場が複数設置されてるとこが多いし、ウォータージャグなんて必要無いでしょ。
この記事を読めば、ウォータージャグが欲しくなること間違い無し!?
ウォータージャグとは
ウォータージャグとは、大量の水や飲み物を入れて持ち運ぶことができるアイテムです。
小さいころ、部活の試合などでお茶を入れて持って行ったことがある人もいると思います。
ほとんどの製品には蛇口が付いており、必要な時に必要な分の水を出すことができます。
キャンプにウォータージャグは必要なのか








ウォータージャグなんて近くに水置いておけるだけだよね。そんなもの必要あるの??
なんて思う方もいるかもしれません。
確かに近くに水を置いておけるだけです。
しかし、キャンプ場の炊事場は時に混雑しています。
また、夜中に手を洗いたい時は周りの方が気になったり、ちょっとした物を洗いたい時など、意外と使えるものなんです。
ただ水を近くに置いておけるだけ。
それが結構重宝します。
ウォータージャグの種類
ウォータージャグには大きく分けて2種類あります。
ハードタイプ
- 頑丈な作りで安定感がある
- 保冷に特化したタイプもあり、冷たい水が使用できる
- 見た目がおしゃれなものが多い
- 折りたためず、重さもあるのでかさばる
- 価格は高め
ソフトタイプ
- 柔らかい素材で出来ており、折りたたむことが可能
- 重量も軽く、持ち運びに便利
- 価格は安め
- 破損する可能性がある
- 保冷力には期待出来ない
メリット・デメリット




ウォータージャグを使用することのメリット・デメリットはなんでしょうか。
- 一度に大量の水を運べる
- 炊事場に行かず水を使用できる
- キャンプ場の水は無料なので、コスト減
- 荷物が増える
- 水受けが必要
- 使用後の手入れが手間
おすすめのウォータージャグ




こちらのソフトタイプのウォータージャグです。
- 組立時サイズ:W23×D21×H25cm
- 収納時サイズ:W23×D21×H11cm
- 主材質:PP、シリコン
- 最大容量:5.5リットル




折りたたむとこのようなサイズになります。
非常にコンパクトなので、荷物もそれほど増えません。




蛇口は上にあげると水を出しっぱなしにでき、




下にさげると、さげている間だけ水を出すことが出来ます。




フタをはずすとこのように口が大きく開き、内部をしっかり洗うことができます。
まとめ
- 炊事場の混雑時やちょっとした洗いものに便利
- 2タイプの種類がある
- ハードタイプは保冷もでき、置いておくだけでおしゃれ
キャンプ場では、水の確保が一番大事といっても過言ではありません。
ウォータージャグを使うことによって身近に「水道」を置いておくことが出来ます。
一度使用してみると便利さに気付くでしょう。
まだウォータージャグを使用したことが無い方は一度使ってみてください。
もうウォータージャグ無しではキャンプに行くことが出来なくなるかもしれません。
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