【キャンプギア】買って良かったキャンプ道具5選まとめ【おすすめ】逆にいらなかった道具も紹介

どうも、30代サラリーマンです。

初心者キャンパー
初心者キャンパー

キャンプ道具を色々揃えていってるんだけど、結構いらないもの買っちゃうんだよね。結局何が本当に必要なのかな??

そんな疑問にお答えします!!

キャンプを始めてまだ1年未満の初心者に毛が生えた程度の私ですが(笑)

始めてからの日が浅いですが、キャンプ場に行った回数はすでに10回を超えていますので、ある程度必要な道具が分かってきました。

初心者の方が無駄な買い物をしてしまわないよう、参考にして頂ければ嬉しいです。

この記事を読むと、、、
  • 無駄なキャンプギアを揃えずに済みます。
  • 実際のキャンプで必要な物を知ることが出来ます。
目次

買って良かったキャンプギア

キャンプ道具って本当に色々な種類があって初心者の方には何を買えばいいのか検討もつかないと思います。

私も始める前は色々なサイトを見たり、YouTubeでキャンプ動画を見たりして何を買うか決めていました。

その時間もキャンプの楽しみとして凄くいいものなのですが、せっかくなら無駄な買い物は避けたいところですよね。

色々な情報がありすぎて、皆さん言っていることが違ったり、

「このギアでOK」と思ったら否定的な意見が出てきたり。。。

本当に悩ましいですよね。

今回私が紹介するキャンプギアは、「買って良かった物」であり、且つ「毎回キャンプに持って行って、毎回使っている物」になります。

毎回持って行き、毎回使っているわけですから、少なくとも持っていれば便利なギアです。

では、1つずつ紹介していきます!

ウォータージャグ

まず、「買って良かったキャンプ道具」は?

と聞かれたら私は間違いなくこの「ウォータージャグ」と答えます。

キャンプを始めたころは、ウォータージャグを買おうとも思っていませんでしたし、そもそもウォータージャグの存在すら知らなかったと思います。

ですが、ある時ふと買ってみたんです(その頃は毎日1つぐらいキャンプギアを買うのが趣味でした笑

始めてキャンプ場に持って行って使ってみると、こんなに便利な物があったのかと感動しました。

いつも一緒に行く友人も、私のウォータージャグを見て便利そうだと思いすぐに購入していました。

二人でいつも、「買って良かったギア1位は間違いなくウォータージャグやな」

と話しているくらい、便利になりました。

いったいどんな点がおすすめかといいますと、

おすすめポイント
  • 水道が近くになくても水が使える
  • 調理、食器洗い、歯磨き、手洗い等、テント近くでさっと出来る
  • 炊事場の混雑も関係無し

炊事場までの距離が結構あるキャンプ場もよくありますよね。

水源が近くにあるって思ったより便利です。

詳しくは以下の記事にまとめていますので、良ければ読んでみて下さい。

あなたのキャンプライフが変わるかもしれません!!

焚火台「ピコグリル」

2つ目の買って良かったキャンプ道具は、焚火台「ピコグリル」です。

私の使っているものは正確にはピコグリルでは無く、メルカリで購入したコピー品になります(以下「パチグリル」)。

ちなみにこの写真の奥に写っている方が本物の「ピコグリル」です。

パチグリルですが、本物と並べてもほぼ遜色なく、耐久性も今のところ本物と変わりありません。

この焚火台の良いところは、

おすすめポイント
  • 収納性がバツグン、A4サイズに収まるコンパクトさ
  • とにかく軽い
  • 組み立てが超簡単
  • 長い薪でも切らずに載せられる

なんといってもその収納性でしょう。

これだけコンパクトに収まればどんなスタイルのキャンプでも大丈夫です。

さらに組み立ても簡単で、耐久性も悪くない。

この焚火台とは長い付き合いになりそうです。

この「パチグリル」については別記事で紹介していますので、よければご覧下さい。👇

キャプテンスタッグ キャンプマット

続いての買って良かったキャンプ道具は、「キャプテンスタッグのキャンプマット」です。

キャンプのことを調べている方は一度は目にしたことがあると思います。

このギアは、主に就寝時に寝袋の下に敷いて使用するものです。

私がキャンプを始める時に一番最初に買ったマットがこれでした。

その後、エアーマットやインフレーターマットにも手を出しましたが、基本的にはこのマットだけを持って行くようになりました。

このマットの魅力は、

おすすめポイント
  • 価格が安いので、乱雑に扱える
  • しっかりした作りで、荒れ地でなければ快適に眠れる
  • 折りたたんで椅子のようにも使える

購入してから、本当に乱雑に扱っていますが、まだまだ使えそうな感じです。

劣化しても、高い物でもありませんので、比較的簡単に買いなおし出来ます。

さすがに冬キャンプとなるとこれ1枚では底冷えすると思いますが、他の季節で、よっぽど地面の凹凸が激しくなければ十分です。

かなりコスパの良いギアです。

メスティン+ポケットストーブ

続いては、「メスティン」と「ポケットストーブ」です。

この2点は基本的に対で使うので、一緒に紹介したいと思います。

私は、あまりキャンプで料理をしないタイプなんですが、どうしても白いご飯が食べたかったんです。

バーナーでご飯を炊くとその間バーナーが使えないし、火の調節とかめんどうだなーと思っていたときに、メスティンとポケットストーブでの「自動炊飯」を知りました。

これならめんどくさがりの私でもちゃんとご飯を炊けます。

ズボラだけど、ご飯が食べたい方にはぜひおすすめです(笑)

おすすめポイント
  • ほったらかしでご飯が炊ける
  • メスティンはご飯だけでなく、色んな料理が作れる
  • ポケットストーブはバーナーが壊れた時などに予備としても使える

鍛造ペグ

最後のギアは「鍛造ペグ」です。

初めてキャンプをした時は持っていなかったんですが、テントに付属のアルミペグの刺さらなさ・曲がりやすさに気付き購入しました。

付属ペグは、地面の柔らかいキャンプ場では大丈夫ですが、少しでも硬いと刺さらないです。

また、長さも短く、刺さってもすぐに抜けてしまう場合があります。

一方、鍛造ペグは硬い地面でも、石が埋まっていてもそれを砕いて刺さっていきます。

それでもあまり曲がることもないので、かなりコスパはいいんじゃないかなと思います。

おすすめポイント
  • 付属のアルミペグが刺さらない場所でも大丈夫
  • 石が埋まっていても砕いてくれる
  • 丈夫なので長く使えてコスパ良し

買って良かったキャンプ道具まとめ

私の個人的に買って良かったと思うキャンプ道具5選を紹介させて頂きました。

もちろんこの他にも必要な道具はたくさんありますが、今回はその中でも選りすぐりの5つをあげました。

全ての方に当てはまるかは分かりませんが、キャンプ道具選びの参考になれば嬉しいです。

買わなくてよかった(必要なかった)キャンプ道具

買って良かったキャンプ道具もあれば、もちろん買わなくてよかった(必要なかった)ものもあります。

小さい焚火台

そのコンパクトさに惹かれ、初めて買った焚火台。

初めてのキャンプで使って以来、使用されることはありませんでした(笑)

これは私のキャンプスタイルが合わなかったということが大きな要因なのですが、

残念ポイント
  • サイズが小さいので、市販の薪は切らないと載せられない
  • 調理に使うにしても、五徳を載せるスペースが狭い
  • 大きな火の焚火は出来ない

このような残念なポイントがあります。

特に、薪を切らないといけないという点が非常に煩わしかったです。

「ピコグリル」が、コンパクトさ・使いやすさ両方を兼ねているので焚火台はピコグリル一択だと思っています。

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