
どうも、30代サラリーマンのkent_factoryです。
昨今のキャンプブームで、これからキャンプを始めようと思っている方は多いと思います。
新たにキャンプを始めようと思うと、様々な準備をしないといけません。
もちろんキャンプ用品の準備も大変なのですが、一歩踏み出すのに躊躇してしまう原因「慣れない外での宿泊」ではないでしょうか?
特に小さなお子さんとファミリーキャンプをしたい方にとっては、
「テントでちゃんと寝てくれるだろうか」
「夜泣きで回りの方に迷惑をかけないだろうか」
などなど不安な要素がたくさんあるかと思います。
そのような不安を抱えているファミリーキャンパーの皆さん、まずはデイキャンプから始めてみませんか?






キャンプデビューしたいけど、いきなり一泊するのはちょっと不安だな。






子供のキャンプデュー、ちゃんとテントで寝てくれるのかな。






とりあえずデイキャンプに行きたいけど、何を準備すればいいのかな。
まずはデイキャンプから始めよう
昨今のキャンプブームにあやかって、キャンプデューを考えている方も多いと思います。
キャンプを始めたいと思っているなら、まずはデイキャンプをおすすめ。
なぜ、まずはデイキャンプをおすすめするのかというと
- ずっと続けるのか分からないのに、キャンプ道具を全て準備するのはハードルが高い
- 子どもがいる方は、いきなりテントでの宿泊は不安
- デイキャンプで、キャンプの楽しさを確認してからデビュー出来る
などの理由があります。
これからキャンプを始める方に向け、デイキャンプの魅力と最低限必要な道具を紹介したいと思います。
デイキャンプの魅力
- 少ない荷物で手軽に始められる
- テントで泊まるのが不安な方も安心
- 人気のキャンプ場でも、デイキャンプなら予約が取りやすい






デイキャンプは普通のキャンプと違った良さも結構あるよ。
①少ない荷物で手軽に始められる
キャンプって、荷物が多いイメージがありますよね。
1泊の「衣・食・住」全てを賄える準備が必要だから、荷物が多くなるのは当然。
一方デイキャンプは、かなり荷物が少なくて済みます。
その日のうちに撤収するので、寝具や着替え、テントなんかも必要ありません。
いきなりたくさんのキャンプ道具を揃えなくて済むので、お手軽に始められます。
②テントで泊まるのが不安な方も安心
キャンプ場での一泊、初めての方は少し不安に思うことがあるかもしれません。
小さいお子さんがいる方は特に、不安に感じることが多いと思います。
子どもは、少しでも環境が変わってしまうと夜寝付けないなんてことはよくあります。
デイキャンプであれば、そういった心配も無用。
子どもが遊び疲れて昼寝をすることはあっても、泊まることはありません。
③人気のキャンプ場でも、デイキャンプなら予約が取りやすい
キャンプブームにより、人気キャンプ場の予約は熾烈なものになっています。
大型連休や、夏などのキャンプの季節は予約が取れないなんてことはザラです。
一方デイキャンプの予約は、比較的空いていることが多いです。
人気でキャンプの予約を取るのが難しいキャンプ場であっても、デイキャンプは空いていることも。
人気キャンプ場の雰囲気を確かめる為に、デイキャンプをしてみるのも良いかもしれませんね。






僕も行きたかったキャンプ場の予約がなかなか取れなくて、
諦めてデイキャンプに行ったことがあるよ。
デイキャンプでも人気のキャンプ場を味わえたから、結構満足感はあったよ。
デイキャンプに最低限必要な道具
では、デイキャンプを始めるにあたって最低限必要な道具を紹介していきます。
- タープ
- BBQコンロor焚き火台
- テーブル
- イス
- クーラーボックス
以上の5点は最低限必要な道具です。
①タープ




日中、日差しの強い時間に行うデイキャンプでは、タープは必須アイテムです。
夏の日差しは思っているより強く、タープ等で遮らないと大変なことに。
また、タープは日差しを遮るだけではなく、急な雨などからも守ってくれます。
タープの設営は難しいと感じている方も多いかもしれませんが、コツさえつかめば一人でも設営可能。
今後もキャンプを続けるのであれば、デイキャンプで練習してみるのも。




②BBQコンロor焚き火台




デイキャンプでは、バーベキューをすることが多いと思います。
バーベキューコンロは必須アイテムです。
また、今後キャンプを続けていくのであれば焚き火台での代用もおすすめ。
ただし、焚き火での調理は初心者には難しいので、炭を使うのが良いでしょう。
③テーブル
食事をするときに必須になる、テーブル。
デイキャンプは複数人で行くことが多いので、大きめのテーブルが良いでしょう。
④イス
テーブルとともに必要になってくるイス。
最初はテーブルとセットになっているものでも十分だが、今後もキャンプを続けていくのであればちょっといいイスを買うのもおすすめ。
キャンプにおいてイスは、ほとんどの時間をその上過ごす道具になるので、自分に合った良いものを選ぼう。
⑤クーラーボックス
冷蔵庫の無いキャンプ場において、飲み物や食材を冷たく保つ為に必須のアイテム。
クーラーボックスには、ソフトタイプとハードタイプがあります。
デイキャンプであれば、ソフトタイプで十分です。




まとめ
- キャンプより手軽に始めることが出来る
- ハードルが低い
- 荷物が少ない
- 子どもが小さくてもチャレンジしやすい
- 人気のキャンプ場でも予約が取れやすい
もう間もなく訪れる夏本番。
本格的なキャンプシーズン到来の前に、デイキャンプでキャンプの楽しさを体験してみよう。






まずはデイキャンプから始めよう。
そこからキャンプ沼にどっぷりとハマっていこう(笑)
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